納骨堂

 
 

現在の納骨堂は平成19年に再建されました。以前も同じ場所にあったのですが、平成17年の福岡県西方沖地震で甚大な被害を受け、檀信徒総会の結果、将来を鑑み鉄筋コンクリート2階建で再建されました。

1階には約2メートルの宗祖日蓮大聖人の立像を奉安しています。吹き抜けとなっている御宝前の2階には日蓮聖人がお書きになった大曼荼羅の原寸大の複写を掲げられています。いわば、納骨堂全体が巨大なお仏壇だとお考え下さい。

各家のスペースは十分に確保され、上段にはお位牌、下段にご遺骨を収納する形式です。

平成26年春、2階部分の従来の「家族型」納骨壇に加え、新たに「個人用」のお預かりも増設しました(写真参照)。

永代供養(最長50年)についてのご相談も承っております。